陰ヨガとあなたのヨガ。
理解を深める為に
ヨガの本質を再考しましょう
陰ヨガとは何???ワタシの教わった考えと、ワタシの考えはこうです。 皆さんが既に練習しているヨガにも様々なスタイルがあります。 同様に、陰ヨガにも様々なスタイルがあります。 その先生のカラダの傾向が違うから。 たしかに、それも理由。 でもそれだけではない。 重要なのは「意図」。 どこに「陰ヨガ」の意図を置くか、がスタイルの大きな違いになっていること、を学びます。 骨格に意図を持ってくるか?筋膜か? 血液の循環か?神経系か?経絡か? 気エネルギーか?チャクラか?感情か? 思考か?呼吸か?。。。。。etc... そして同時に、とても重要な、決して忘れてはいけないこと、 どのヨガも良薬になり得るし、また毒にもなり得る。という事実。 アシュタンガで救われた人も沢山いる 怪我した人も。 アイアンガーヨガで救われた人も沢山いる 不調になった人も。 陰ヨガで救われた人も沢山いる 怪我した人も。不調にもなりえる。 陰ヨガも。そう。 それも納得しなければなりません。 だから、あなたが、誰かにあなたの身体の感じ方を明け渡してはいけません。 これが、上級者向きなヨガと言われる所以かもしれません(この件についてはまた次回に説明したいです) クラスのヨガの意図(テーマ)とは別に あなた自身の意図をどこに置くか。 非常に大切です。 クラスでたまに聞きませんか? 「今日あなたが練習する意図を確かめてください。あなたの意図はなんですか??」 と。 考え方、問題の本質の捉え方が重要です。 まずは解剖学的個体差と、筋膜理論と関節可動域を知って安全に陰ヨガをしましょう それら知識はクラス運営にマスト(絶対外せない条件)です 陰ヨガを行う上で大事なことは、 「意図」 そして、もう一つ。その意図の為に 「自分で感じること。」
そのヨガが毒になるかならないかは、ここ。
危険だよ、という自分のカラダからの声を無視しないこと。
自分が自分で存在して、 自分のカラダがそこにあって、 ちゃんと、そこに負荷をかけているという感覚がある、と受信していること その感覚を見守ること その感覚を観察すること だから、もしあなたが、自分の感じ方を明け渡してしまっていたら、自分を体験したことになりません。 じゃあ、最初から、立ち戻って呼吸して。 自分探求の旅です 一緒に学び直しましょう。 スタイルの違いはその先生の意図。何を大切にしてメッセージしてるか。 アプローチが変わる。それ自体に間違いはない。 あなたの意図、クラスの意図。 意図によって全てが変化します。 そして、感じること。あなたが、主役です。 マインドフルネス陰ヨガ、練習しましょう。 📷
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