雲門・陰ヨガポーズで刺激する方法
- Naomi Nishikawa
- 6月12日
- 読了時間: 2分
ヨガジャーナルオンライン記事公開です
少し抜粋。。。
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「雲」とは霧をいい、「門」は出入りする門のことです。身体の中の肺の“気”が、ちょうど霧のように始めて出てくる門、ということから「雲門」と命名されました。
手の太陰肺経(たいいん・はいけい)という経絡にあります。名前とおり肺という機能と及び呼吸に関わる気の巡りを良くし、肺の気と手足の熱を瀉(くだ)す作用があります。そのため、肺の症状に関わる全般、心肺の循環機能を高める効果とおよび肩部の痛み、また、風邪などによる手足の熱を下げる効果があります。
特に、秋の時期に気分が落ち込んだり、秋の乾燥で咳やのどの痛みに悩んでいる場合に有効ですが、秋でなくても、女性はホルモンの影響で情緒不安定気味になったり、驚いたり、ショックな事が急に起きて、不可抗力で気分が滅入ったり、という事はよくあります。それに室内のエアコンや空気清浄機によって少し風にあたるだけで敏感な方は何かしらの炎症症状をおこしがちです。のどがヒリっとしたらぜひこのツボを叩いてみましょう。
探し方、場所:
効果:
のど痛、声枯れ、喉の乾燥
喉風邪の症状
ゼイゼイする、ハアハアする、
呼吸トラブル
手足のほてりの改善
気分の落ち込み、
情緒不安定、
気の滅入り、
更年期の精神不安定
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ここからブログオリジナル。即効です。効きました。ぜひ試してみてください。
筆者はこのストレッチで喉風邪、かすれ声を復活させました
寝転んでストレッチ: オープンウイングのポーズ

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